荒ぶ

荒ぶ读音

あらぶ

荒ぶ翻译

中文释义

详细释义

自动词・五段/一类

(风雨等)加剧,狂暴起来。(傾向や動作がはなはだしくなる。さかんに…する。つのる。)

嵐が荒ぶ。

暴风雨加剧。

荒废,荒疏。(荒れてこまやかさがなくなる。荒廃する。)

芸が荒ぶ。

荒废了手艺。

沉湎,耽溺。(心のおもむくままに事をする。遊び慰む。)

書き荒ぶ。

沉湎写作。

日文释义

( 動バ上二 ) ① 荒々しく振る舞う。乱暴する。 「 - ・ぶる蝦夷どもを言向け/古事記 中」② つれない態度をとる。疎んずる。 「 - ・ぶる妹に恋ひつつそ居る/万葉集 2822」[句項目]荒ぶる神
一 ( 動バ五[四] ) ①気持ちや生活が荒れる。すさむ。② 芸や技が荒れる。 「芸が-・ぶ」 ③ (ある方向に)いよいよすすむ。はなはだしくなる。 「窓近き竹の葉-・ぶ風の音にいとど短きうたたねの夢/新古今 夏」④ 勢いなどが衰える。 「吹きだに-・べ庭の松風/新古今 恋四」⑤ 心がおもむくままに物事をする。気晴らしをする。もてあそぶ。 「萩の下こそ気色けしき異ことなれ、など書き添へつつ-・び給ふ/源氏若菜上」二 ( 動バ上二 ) 動詞の連用形に付いて用いられる。① 気の向くままにする。気晴らしにする。 「のたまひ-・ぶるを、げに、かたはらいたしと/源氏 朝顔」② 動作・程度がはげしくなる。…乱れる。 「朝露に咲き-・びたる月草の日くたつなへに消けぬべく思ほゆ/万葉集2281」 〔古くは上二段活用であったが、のち四段に活用するようになり、さらに「すさむ」に移行〕 → すさむ

荒ぶ用法

短语

吹荒ぶ呼啸

吹き荒ぶ狂风呼啸

荒ぶる魂たち 极道戦国志 不动

荒ぶる季節の乙女どもよ荒芜季节的少女们