あまくさ
名词
まめ科の多年生植物。中国原産。根を干したものは特殊の甘味を持ち,薬用・甘味用。あまき。あまくさ。
甘草。
甘草エキス。
甘草精。
植物カンゾウの異名。
① マメ科の多年草。中国北部に自生。高さ1メートル 内外。全体に腺毛があり、羽状複葉を互生。晩夏、葉腋に淡紫色の蝶形花が総状につく。根に甘みがあり、乾燥させて鎮咳・鎮痛・解毒などの薬用とし、また甘味料とする。アマキ。アマクサ。 [季]夏。②①の根を乾燥したもの。特異なにおいがあり味は甘い。主成分としてグリチルリチンを含み、矯味・緩和・鎮咳・去痰薬として用いるほか、消化器の潰瘍かいようなどにも用いられる。[句項目]甘草の丸吞み
短语
甘草属 カンゾウ属 ; かんぞう
甘草膦グリホサート
欧亚甘草かんぞう
水甘草チョウジソウ
甘草精甘草エキス
甘草汤 カンゾウトウ ; かんぞうとう
甘草 奏 あまくさ かなで
甘草エキス甘草精
芍薬甘草汤しゃくやくかんぞうとう